8月29日は、議員会館で各省と予算や会合に関しての打ち合わせを行いました。
午後3時からは、「普及事業推進議員懇談会」が開催され、私が事務局長の立場で司会進行を行いました。
会のはじめに、「農業改良普及の歌」を全員で斉唱しました。
宮腰光寛会長のご挨拶に引き続き、平成29年度普及事業関係予算概算要求について、農林水産省の審議官と林野庁の森林整備部長より説明を受け、さらに全国農業改良普及職員協議会の吉田敏政会長と全国林業普及指導職員協議会の落合辰巳会長から、ご報告を頂き、質疑を行いました。
改良普及職員とJAや森林組合との連携、ICTやAIなどの新技術への対応等が重要であることを再認識した会でした。
午後4時過ぎからは、「スーパーコンピュータ推進議員連盟 総会」に出席しました。
本日は、スーパーコンピュータ「京」の後継機の開発状況や、「京」の最新成果の紹介として燃料電池電解質膜の開発や自動車空力設計、高層建築耐風設計などの分野での活用状況のお話を伺いました。
スーパーコンピュータの活用が様々な分野での成果につながることを実感しました。
午後5時過ぎには、「地方創生実行統合本部」に遅れて出席しました。
本日は、平成28年度2次補正、平成29年度概算要求、平成29年度税制改正などを基に議論が行われました。
東京一極集中を是正することにより、大規模災害へのリスクを低減したり、バランスの良い国家の発展を目指すべきであることを再認識しました。
(普及事業推進議員懇談会のはじめに、「農業改良普及の歌」を全員で斉唱しているところです。)
(普及事業推進議員懇談会の宮腰光寛会長からご挨拶を頂いているところです。)
(スーパーコンピュータ推進議員連盟総会で文部科学省より説明を受けているところです。)
(名古屋大学の岡崎進教授より、「京」の活用による燃料電池電解質膜の開発についてのお話を伺っているところです。)
(地方創生実行統合本部の最後に、河村健夫本部長から議論を総括頂きました。)