2月17日は、午前8時から「経済産業部会、原子力政策・需給問題等調査会需給問題等小委員会、資源・エネルギー戦略調査会電力システムに関する委員会及びガスシステム改革に関する委員会 合同会議」に出席しました。
先日に引き続き、電力・ガスシステム改革について、資源エネルギー庁から説明を受け、熱心な審議が行われました。私も、ガスシステム改革における国家的な視点からの導管網整備計画の策定の必要性について意見を述べました。
正午からは、「捕獲鳥獣食肉活用推進議員連盟(ジビエ連盟)設立総会」に出席しました。
石破茂大臣が会長に就任され、私も副会長の一人に指名を頂きました。鹿肉、猪肉などの一層の有効活用の道をしっかりと研究していきたいと思います。
午後1時過ぎには、JA上伊那の御子柴組合長、下村常務、柴課長が議員会館をお訪ね下さいました。
JA上伊那の様々な先進的な取組についてのお話を伺うとともに、飼料米やホールクロップサイレージなどによる水田活用の具体的な方法について提言を頂きました。今後の農業政策に生かしてきたいと思います。
午後2時からは、衆議院本会議が開催されました。本日は、公明党と共産党による代表質問が2時間弱にわたって行われました。
午後6時からは、「綜學勉強会」に出席しました。呼びかけに応じて、自民党からも先生方がご出席下さいました。誠にありがとうございました。
本日は、林英臣先生より、「長(おさ)、頭(かしら)となる者の心得」と題した実践的なご講演を頂きました。改めて、自らに足りない部分を再認識し、明日からの活動の指針を得ることができました。
(原子力政策・需給問題等調査会の額賀福志郎会長からのご挨拶です。)
(ジビエ議連会長に就任された石破茂大臣からのご挨拶です。)
(JA上伊那の御子柴組合長(私の右)をはじめとする皆様から、貴重なお話を伺うことが出来ました。)
(本会議の議事日程です。)
(綜學勉強会で、林英臣先生のご講演を拝聴しているところです。)