2月8日は、午前11時から飯田市で開催された「木下順一氏旭日中綬章受章祝賀会」に出席しました。
木下さんは、現在の飯田市北方にお生まれになり、戦後農業を始められ、昭和47年に伊賀良農協理事に就任されて以来、今日まで42年余りにわたって農協運動にかかわってこられました。特に、平成14年から平成16年まで全農の会長として、様々な改革に取り組まれました。
木下会長はご挨拶の中で
「「足るを知る」が座右の銘。感謝の気持ちを取り戻すこと、信義を重んじること、あたりまえのことをあたりまえにやることが大切。」
「誇りをもって一生涯の年月を務めさせていただいた。これほど幸福な人生はない。」と述べられていました。奥さまとお二人の御長寿とご多幸を心からお祈りいたします。
午後2時からは、飯伊連合事務所で「飯伊女性部新年祝賀会」が開催されました。あいにくの雨模様でしたが、大勢の皆様にご参集いただき、盛大な祝賀会となりました。
飯伊女性部の米山由子部長、ご来賓の皆様からのご挨拶に引き続き、私からも皆様に感謝の気持ちを述べるとともに活動報告をさせて頂きました。
演芸の部では豊丘村の皆様による日本舞踊や松川町の諏訪悦子さんによる歌の披露を頂きました。お花の抽選会や、全員での「ふるさと」と「花は咲く」の合唱で大いに盛り上がりました。楽しい会を開催頂き、誠にありがとうございました。
午後5時半からは、松川町後援会新年会が開催されました。お忙しい中、松川町の深津町長さん、長野県議会議員の髙橋先生にもご出席を頂き、盛大に開催することができました。
ご出席頂いた全ての皆様と親しく懇談をさせて頂き、元気を頂きました。皆様とともに、統一地方選挙に向けて頑張ることをお誓いしました。
(木下順一氏旭日中綬章受章祝賀会で、お祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
(会の最後に、木下順一さんご夫妻と記念写真を撮らせていただきました。ご夫妻のご多幸を心からお祈り申し上げます。)
(飯伊女性部新年総会で活動報告を兼ねたご挨拶を申し上げているところです。)
(豊丘村の皆様による踊りです。会場が華やかな雰囲気に包まれました。)
(松川町後援会新年会でご挨拶を申し上げているところです。お忙しい中、大勢の皆様にご出席いただき、本当にありがとうございました。)