本日(10/14)は、党本部において「第11回 奪還の会」が開催されました。
現在、「奪還の会」には、昨年の衆議院選挙で苦杯をなめたメンバー45名が参加し、これまでに勉強会や街頭演説会などを実施してきました。
本日は、石原伸晃幹事長、遠藤利明筆頭副幹事長、三ツ矢憲生副幹事長にもご出席を頂き、各会員からの活動報告や党執行部に対する要望などをお聞き頂きました。
私も、「全国の支部長選任の促進など、解散に向けた戦略を立て、実行に移してほしいこと、無駄の排除、成長戦略、安定財源の確保と社会保障制度の安定、財政健全化のための政策をトータルパッケージで打ち出すとともに、外交安全保障政策での違いを明確にし、未来を任せられるのは自民党しかいないことをアピールすることに努力してほしい」旨、発言をさせて頂きました。
石原幹事長からは、「解散戦略を立てること、都市部の有権者に向けた政策を磨くこと、党のイメージ戦略を推進することに力を注ぎたい」とのお話を頂きました。
2時間以上にわたる熱心な討議を行い、われわれ、「奪還の会」メンバー全員が、議席を奪還しなければ政権奪還も無いことを再確認し、連携をとりながら戦い抜く決意を新たにしました。
(はじめに、この一年の活動報告を兼ねて挨拶をする世話人の亀岡偉民さん)
(石原伸晃幹事長(右側)と、三ツ矢憲生副幹事長には、我々の訴えを真剣に受け止めて頂きました。)