7月12日は、午前11時から、箕輪町で開催された「五平餅会」に家内とともに出席しました。
この会はこれまで、市川やゑ子さんが会長を務める「もちの会」の皆様が毎年開催いただいてきましたが、今年から箕輪町後援会女性部の皆様も加わって運営をいただくこととなりました。
お蔭様で、今年で10回を重ねることとなりました。これまで支えてくださった皆様、ご参加いただいた皆様に心から感謝を申し上げます。
本日の会には、参議院議員の若林けんた先生もご出席を頂き、ご挨拶を頂きました。
私からは、皆様に御礼を申し上げるとともに、安全保障の議論についてもお話をしました。皆様からは、「よくわかった」とのお声も頂ました。
市川やゑ子さんの音頭で乾杯を行い、ご馳走を頂きました。特に、焼きたての五平餅に山椒と胡桃の手作りみそをつけて食べるのは最高です。皆さんの踊りや詩吟の披露もあり、私も手品をしました。
とても楽しい五平餅会でした。ご出席いただいた全ての皆様に心から感謝を申し上げます。
午後1時半からは、伊那市で開催された「桜井伝一郎さんの米寿を祝う会」に出席しました。
桜井伝一郎さんの奥さんは私の父の妹であり、伝一郎さんは叔父にあたります。
これまで、農業の傍ら、伊那市議会議長や伊那市社会福祉協議会長などを歴任し、田中康夫知事時代には、その問題点を指摘して「明るい県政を進める会」を組織し、会長として県内を奔走して村井仁知事誕生の原動力となって活躍しました。
私からは、サミュエル・ウルマンの「青春」という詩の一節「青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。優れた創造力、逞しき意思、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ。」を引用し、桜井さんがまさに、そうした気持ちをもち続けていることに敬意を表して、お祝いのご挨拶を申し上げました。
これからも末永くご指導を頂けるよう、ご夫妻でのご長寿を心からお祈りしています。
午後6時半からは、飯田市で開催された若手経営者の皆様との懇談会に出席しました。この会は2月22日に続き、2回目の開催となります。
皆様お一人お一人から、意見や質問を頂き、リニア新幹線開通を踏まえた地域の将来像や、介護などの社会保障問題、歴史教育や安全保障問題など多岐にわたる課題について、本音の意見交換ができました。
大変有意義で楽しい懇談会でした。ご参加いただいた皆様に、心から御礼を申し上げます。
(五平餅会で、日ごろの御礼とともに、安全保障問題についてお話をしました。)
(各テーブルをまわり、記念撮影をしました。特に主催者である市川会長(前列左から2人目)、大槻女性部長(同3人目)には大変お世話になりました。心から感謝申し上げます。)
(桜井伝一郎さんの米寿のお祝いでのご挨拶です。)
(若手経営者の皆様との懇談会で、はじめにドイツ視察報告を兼ねたご挨拶を申し上げました。)
(会の最後に、出席者全員で記念撮影。皆様、本日もありがとうございました。)