1月6日は、午前10時から「平成26年 大鹿村消防団出初式」に出席しました。
本日の出初式は、体育館で村長の挨拶、団長の訓示などが行われた後に、屋外に移動して閲団をしました。大鹿村消防団の皆さんからは、村の安全を守り抜くという気合が感じられ、とても頼もしく思いました。
再び体育館に戻り、功績のあった方に対する表彰が行われました。引き続いての来賓祝辞の際に、私からは、少ない人数で広大な大鹿村を守って下さっていることに対し敬意を表すとともに、昨年末に成立した「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」の内容をご説明し、こうした期待に応え、さらにご活躍くださるよう、お願いを申し上げました。
その後、高森町、喬木村、阿智村を訪問し、多くの皆様にお会いすることができました。
午後4時には、「松川町商工会 新春年賀会」に出席しました。商工会長と松川町長からは、「気」の大切さについてのお話がありました。
私もご挨拶の中で、アベノミクスの成長戦略を実現するためには、前向きに頑張ろうという「気」が重要であること、特にこれから三遠南信自動車道やリニア中央新幹線の開通に向けて、当地域を大きく発展させることを目指して、商工会の皆様が中心となって元気に活動を頂きたいとのお願いを申し上げました。
懇親の時間には、多くの皆様と様々な意見交換が出来ました。松川町の元気を感じた年賀会でした。
(大鹿村消防団の皆様に対し、益々のご活躍を期待してご挨拶を申し上げました。)
(これから大きく発展する当地域の中核としての松川町商工会の発展を祈念し、お祝いのご挨拶を申し上げました。)