11月18日は、「行革推進本部 独立行政法人・特別会計委員会 第1ワーキンググループヒアリング」に事務局長の立場で出席しました。
本日は、まず「研究開発法人の制度・運用について」内閣官房行政改革推進本部事務局と経済産業省から意見を聴取し、次に、国土交通省所管の5つの研究所について内閣官房と国土交通省から意見を聞き、質疑応答を行いました。
研究開発法人の在り方、また既存の研究所の統廃合についての検討は、あくまで国家国民にとってより良い成果を上げる組織や運用をどのように実現するかという観点から行うことが必要です。引き続き、しっかりと検討をしてまいります。
午後5時には、衆議院事務総長室において、父 宮下創平に対して賜った位記(正三位)の伝達と、衆議院議長からの弔詞の伝達の式が執り行われました。事務総長に対し、心からの御礼を申し上げました。
その後、党本部で開催された「清和研政策委員会」に出席しました。
本日は、国際大学学長の北岡伸一先生を講師にお迎えし、安全保障論議の現状について体系的なお話を伺いました。
現在の国際情勢を踏まえ、安全保障についての議論を深め、きちんとした法整備をしていくことの重要性を再認識しました。
(独立行政法人改革についての第1ワーキンググループでの審議風景です。)
(第1ワーキンググループの主査は西田昌司先生です。私は3つのワーキンググループの答申を取りまとめる事務局長の立場で参加しました。)
(清和研政策委員会で、北岡先生から安全保障議論の変遷や論点について明快なお話を頂きました。)