7月21日は、午前7時少し前に投票所に行き、家内とともに参議院選挙の投票をしました。
私の前に一人の方が来られており、私たちは2番目でした。7時と同時に、最初の方が2つの投票箱の中が空であることを確認され、署名をされるのを見学することが出来ました。
その後、飯田市に向かい、午前8時半からは、「第42回飯伊少年野球選手権大会」の開会式に出席しました。
素晴らしい天候の下、飯田下伊那各地から小学生のチームが参賀され、盛大な大会でした。
私からは、「皆さんは野球を通して、努力の大切さ、チームワークの大切さを実感されていると思います。本日は、そうした日頃の練習の成果を十分に発揮して、思い出に残る大会にしてください。」とお祝いのご挨拶を申し上げました。
午前9時半には、飯田創造館で開催されている「みんなの風越山(かざこしやま)写真展」を見ました。
この写真展は、今年で12回目の開催で、原則として6月1日の午前11時11分に飯田市の風越山が写っている写真を撮影して出品するのがルールだそうです。
210点の作品を通して、下伊那各地から様々な人々や風景とともに撮影された風越山の姿を楽しむことが出来ました。
午前10時には飯田市美術博物館を訪問し、1時間余りにわたって、「第64回南信書道会会員展」、「なんでもかんでもカタツムリ!」、「春草の時代3 鳥獣」、「遠山森林鉄道」、「りんご並木60年」の各展示を見ました。
特に書道展では伊藤尚和会長、坂下晶雪先生から、それぞれの作品について解説を頂き、大変勉強になりました。真にありがとうございました。
午前11時半からは、「空手道禅道会 ジュニア茶帯・マスターズトーナメント & ジュニア黒帯特別試合」の開会式に出席しました。
私からは、禅道会の顧問として、「選手の皆さんは、厳しい稽古を通じて心身を鍛え、人間力を高めて来られました。本日はその成果を十分に発揮され、思い出に残る大会にしてください。」と挨拶を申し上げました。
試合では、選手の皆さんの気迫あふれる試合に、感銘を受けました。
(地元の伊那市境公民館で家内とともに朝一番で投票を済ませました。)
(飯伊少年野球選手権大会での選手の入場行進です。皆いい顔をしています。)
(私からも、「練習の成果を発揮して思い出に残る大会にして下さい。」とご挨拶しました。)
(写真展の開設をして下さった熊澤美晴さん(私の左)と羽生章さん(左端)とともに記念撮影しました。)
(書道展ではご案内を頂いた伊藤尚和会長と会長の作品の前で写真を撮りました。)
(飯田市美術博物館で開催している展覧会を見て歩きました。どれもとても興味深い展示でした。)
(禅道会空手大会開会式で、顧問として選手の皆様へ激励のご挨拶をしました。)
(試合は、とても迫力あるものでした。選手の皆さんの気迫が伝わってきました。)