本日(6/9)は、夜、駒ヶ根市で開催された伊南倫理法人会主催のイブニングセミナーに出席しました。
まず、竹松寿明会長の元気で明るいご挨拶があり、参加者一同、今日もしっかり講演を聞こうという気分が盛り上がりました。
(いつも元気な竹松会長です。会長の「わっはっはっは」と笑う大きな声で、皆笑顔になります。)
今日の講師は、倫理研究所の法人スーパーバイザーである株式会社コヤマの小山久雄社長です。
テーマは、「明るく、楽しく、元氣よく」。幸福になるための実践的なアドバイスを頂きました。
内容を私なりに要約すると・・・
私たちの居場所は、「家庭」と「会社」と「個人(の時間)」だが、もっとも大切なのは「家族」。
私たちが求める幸福は、1.健康の維持 2.家庭円満 3.経済的欲求
「利己」から自己成長して「利他」に至ると、物心両面に亘り、自他共に幸せになる。
躾(人間としての最低限の礼儀)を身につけると、幸せに至ることができる。
具体的には、1.あいさつ 2.返事 3.後始末
朝礼は、あいさつ、返事、読む、話す、正しい姿勢を身につける最良の場である。
明朗でなければダメ。
明朗であるためには、1.大きな声 2.笑顔 3.プラスの言葉(ありがとう、うれしい、好き、など) の3つが大切。
以上、文字に書くと、当たり前のことのように感じますが、わが身に振り返ってみると、こうした基本が中々できていません。
こうした生き方の基本を忘れず、私も明るく元気にがんばっていこうと思います。
(小山先生のお話は、ユーモアも交え、楽しく、しかも実践的なお話でした。)