2月3日は、家内とともに、飯田市の松尾公民館で開催されている「松尾地区文化祭」を訪問しました。
絵画や手芸・工芸作品等、地区の皆様の素晴らしい作品を拝見することができました。また、俵をつくるための縄をなう足踏み式の「縄たい機」の実演もして頂き、昔の方の知恵と技術に感動しました。
ホールでは、芸能発表会が行われており、松尾小学校合唱団や緑が丘中学校合唱部の皆さんの歌や、地元の皆様によるグループ「松尾コーラス」の美しい歌声を聴くことができました。特に、「花は咲く」のコーラスは素晴らしかったです。
次に、飯田市美術博物館で開催されている「第13回 飯田下伊那の作家による現代の創造展」を鑑賞しました。
実行委員長の菅沼立男先生ご夫妻、博物館の美術専門研究員である丸山陸男先生に解説して頂きながら、洋画、日本画、工芸、彫刻、書の作品を鑑賞しました。
それぞれの作品に魅力があり、時を立つのを忘れてしまいました。飯田下伊那ゆかりの芸術家の皆様のパワーを感じた展覧会でした。
夕方からは、飯伊後援会幹部の皆様との懇談会が開催されました。3年3カ月の活動や、年末の選挙での思い出などを話しながら、今後の後援会活動の充実などについて懇談をさせて頂きました。
2月25日から26日にかけて飯伊女性部の皆様が後援会の旅行で東京にお見えになる予定です。皆様との東京での再会が楽しみです。
(この「縄ない機」は虫食いのあった木製部分を作り直したり、ギヤなどを取り外して洗浄・塗装したりして動くように復元したそうです。)
(後援会の木下さん、松尾区の区長さんにご案内を頂きました。後ろの額は、水引の材料で作り上げた作品です。)
(「松尾コーラス」の皆様の素晴らしい歌声に感動しました。この後、会場の皆様全員で「ふるさと」を合唱しました。)
(右が菅沼先生ご夫妻、左が丸山先生です。ご案内、解説を頂き、誠にありがとうございました。)
(飯伊後援会幹部の皆様と、会のはじめに記念撮影を行いました。今後ともご指導ご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。)