本日(5/22)は、小坂憲次先生の奥様とともに宮田村を訪問し、多くの皆様に後援のお願いをしてまいりました。
特に今日は、お忙しい中、中原正純前駒ヶ根市長、前林善一前宮田村商工会長、松田英俊宮田村議会議長に御案内を頂きました。心から御礼を申し上げます。
今日も、皆様からありがたい激励の言葉を頂きました。皆様の言葉を受け止め、さらに頑張ってまいります。
(左から、松田議長、中原前駒ヶ根市長、前林前商工会長、小坂先生の奥様、私です。)
夜には、飯島町で新旧役員引継会が開催されました。今回、9名の役員の方々が交代となりましたが、旧役員の皆さま方も、次期衆議院選挙に向けて、引き続き協力するとの力強い言葉も頂きました。
飯島町では、昨年の逆風の選挙でも、第一位の票を頂くことができました。これも後援会の皆様のお力のたまものと、深く感謝しています。
今回の役員交代でさらに御支援の輪を広げ、パワーアップを図っていただけるのは、本当にありがたいことです。
(引継会の後の懇親会の最後まで残ってくださったメンバーで記念撮影を行いました。)
家に帰ってくると、ニュースで宮崎県で発生している口蹄疫の続報が流れていました。
大事を取って別の場所に移していた6頭の種牛の一頭が口蹄疫感染の反応があったため、殺処分されたとのニュースです。
宮崎県は、私の大親友である江藤拓衆議院議員の地元です。
久しぶりに江藤君に電話してみると、
「本日殺処分された種牛「忠富士」は、野球でいえば4番バッターでピッチャーというような最も貴重な牛だっただけに、ショックが大きい。また、これまで何としてもウィルスを封じ込めようと不眠不休で頑張ってきたのに、ワクチンを打って全頭殺処分ということになっていまい、これまでの努力は何だったのかという思いが強い。政府はこれまで万全の対応をしてきたというが、消毒薬が届いたのも発生から1週間後だった。やはり初期の対応の遅れが被害を大きくしたと言わざるを得ない。」との話でした。
この経緯は、一昨日の衆議院本会議において江藤君が赤松農林大臣に質しています。衆議院テレビの映像を是非ご覧いただきたいと思います。