本日(12/22)は、国道153号伊南バイパス(本郷~町道堂前線)開通式典に出席しました。
本日開通する飯島工区の起工式には平成19年5月に出席させていただきました。その後の平成21年8月の選挙で議席を失いましたが、この12月16日の選挙で復活当選をさせて頂いたおかげで、本日の開通式典に出席することができました。それだけに、とても感慨深いものがあります。
伊南バイパスは駒ヶ根市から飯島町までを結ぶ9.2kmの道路で、これまでに駒ヶ根市内の4.2kmが供用されています。本日は飯島工区の南側2.4kmが供用開始され、残っているのは、中間の2.6kmの区間となりました。
本日開通した区間には、658mの与田切橋を含んでいますが、今後着工する区間には990mの橋が含まれており、これまで以上に大規模な工事となります。やはりバイパスは全線が開通することで最大の効果が発揮されますので、早期開通に向けて、努力していきたいと思います。
(午前10時半には、テープカットとくす玉開披が行われ、私もテープカットをさせて頂きました。)
(伊南バイパスの早期完成に加え、リニア開通までの15年以内に、伊那市と駒ヶ根市を結ぶ伊駒アルプスロードや三遠南信自動車道を完成させ、地域の発展の基盤づくりをしたいとの決意を述べました。)
午後6時半からは、私の住む地元である伊那市境支部の皆様との夕食懇談会が開催されました。
女性陣を中心に、家内ともども日頃から大変お世話になっている皆様と、教育や安全保障の問題など、様々な話題について本音のご意見を頂くとともに、私からも、考え方をお伝えすることができました。
(お忙しい中ご参加頂いた皆様に、心から御礼を申し上げます。今後とも、何卒よろしくお願い申し上げ地ます。)