本日(8/29)は、JAみなみ信州の田内専務、岡島常務をはじめとする幹部の皆様にご案内を頂き、松川町の「松川インター選果場」と飯田市の「飯田中央選果場」を家内とともに訪問しました。
ちょうど、リンゴは「サンつがる」、梨は「幸水」の選果が行われていました。
お話を伺ったところ、JAみなみ信州管内の水田は2000haであるのに対し、果樹園は2600haあり、市田柿を含めた果樹生産が基幹的な品目になっているとのこと。
現在のところ、市場に出ている果樹が少なく、高値での取引がされているそうですが、人口減少の影響もあり、需要は毎年減少傾向にあるとのことです。
今後、流通や加工の分野にも取り組み、農家所得の向上にもつながるような努力をしていきたいとのお話を頂きました。私も、地域の農業の振興、食糧自給力確保のために、お手伝いをしていきたいと思います。
(松川インター選果場では、ちょうど休憩時間にはいったところでした。箱詰め作業をされている皆様にご挨拶をさせて頂きました。)
(いっしょに記念撮影もさせて頂きました。激励を頂き、ありがとうございました。)
(松川インター選果場視察を終えて、JA幹部の皆様と記念撮影。)
(こちらは、飯田中央選果場の選果の様子です。1秒間に6個のスピードで、糖度、熟度、大きさ、形状などを判別し、リンゴを乗せたトレーの中のICチップに情報を書き込んでいきます。その情報に従って分類されて箱詰めラインへと向かいます。)
午後3時からは、飯田市後援会上郷支部主催による第一回親睦マレットゴルフ大会が姫宮マレットゴルフ上で開催されました。
私も、家内とともに皆様のチームに入れて頂き、楽しくプレーをすることができました。
プレーのあとの表彰式を兼ねた懇親会では、多くの皆様から、「次の戦いは金メダルをとらなければならない。我々もしっかり頑張る。」との力強い激励を頂きました。
皆様、お忙しい中、ご参加いただき、誠にありがとうございました。
(18ホールのプレーを終えて、参加者全員での記念撮影です。皆様、ありがとうございました。)
(懇親会に先立ち、現在の政治状況や今後の見通しなどについてご報告をさせて頂きました。「報道だけでは良くわからなかった状況がよくわかった。」との感想を頂きました。)