7月3日は、午前8時から「創風会セミナー」で、「農業の構造転換と日本の戦略」をテーマに講演を行いました。
講演では、先般、策定された「骨太の方針」の解説や「食料・農業・農村基本法」改正の経緯と今後の展開方針など、日本が直面する様々な課題への対応と、将来に向けて切り拓くべき道筋について私の考えを申し上げました。
続けて、会場の皆様より質疑をお受けし、私から回答を申し上げました。
午前10時過ぎからは、国会見学に来られた箕輪町立箕輪中部小学校の皆さんに、国会の役割などについて説明するとともに、これからの皆さんの活躍を期待して激励の挨拶をしました。
午前10時30分からは「全国山村振興連盟理事会」に出席しました。
会場では、長野県から出席をされた根羽村の大久保憲一村長、天龍村の永嶺誠一村長にご挨拶をさせて頂きました。
議事では、全国山村振興連盟の金子恭之会長からのご挨拶に続いて、私から副会長の立場で、山村地域の応援団として山村振興政策の推進に向けて努力して行くことをお誓いしご挨拶を申し上げました。
午前11時40分からは、長野県ご出身の国土交通省和田信貴前事務次官が議員会館の事務所をお訪ね下さり、退官のご挨拶を頂きました。
午後1時30分からは「中小企業事業再構築展イノベーションフェアin有楽町2024」を視察しました。
会場では、中小企業庁による事業再構築補助金を活用して新たなビジネスモデルや製品・サービスを開発された全国の先進事業者100者以上が集結し、成果発表や製品・サービスの展示・紹介・販売・商談などが行われました。
本日は、新技術ゾーン・食ゾーン・物産品ゾーンを中心に視察を行いました。
長野県上田市から参加をされた武田味噌醸造株式会社をはじめ、全国から来られた出展者の皆様から、新たな事業の取組や製品・サービスについてご説明を伺うことができ、大変心強く感じました。
午後3時30分には、諏訪市長・千曲市長・中川村長・平谷村長・山形村長・朝日村長・筑北村長をはじめとする皆様が、議員会館の事務所にお越し下さり、「全国高速道路建設協議会要望書」を頂きました。
皆様より、それぞれの地域における高速道路の状況や要望等についてお伺いをさせて頂き、意見交換をさせて頂きました。
高規格道路は、災害時の対応や地域の振興発展に欠かせないものであり、ミッシングリンクの解消や車線拡幅、スマートIC整備など予算の確保と整備促進に力を尽くしてまいります。
午後4時30分過ぎからは「医師偏在対策の勉強会」に出席しました。
本日は、宮澤洋一会長のご挨拶に続いて、国光あやの事務局長より「前回までの論点整理」および「医師偏在是正対策(イメージ案)」について説明がありました。
続いて、慶応義塾大学名誉教授の印南一路医療経済研究機構副所長から「医師の偏在対策パッケージ」について、新潟県の中村洋心福祉保健部長から「地域医療を担う医師の確保を目指す知事の会による提言」について説明を受けました。
引き続いて、厚生労働省より「美容医療の適正な実施に関する検討会の取組」および「総合的な診療能力を有する医師の育成・リカレント教育」について説明を受け、質疑と意見交換を行ないました。
創風会セミナーで、農業の構造転換と日本の戦略をテーマに講演を行いました。
会場の皆様からの質問をお受けしているところです。
国会見学に来られた箕輪中部小学校の皆さんに、激励の挨拶を行いました。
全国山村振興連盟の金子恭之会長が、ご挨拶をされているところです。
私から、副会長の立場でご挨拶をさせて頂きました。
長野県から出席をされた天龍村の永嶺誠一村長との記念写真です。
国土交通省の和田信貴前事務次官との記念撮影です。
太陽機械製作所が開発された紙製知育インテリアライトなどの説明を受けました。
サンアイ精機が開発されたマグネットチャックなどの説明を伺いました。
津田工業が開発されたフォークるンなどのお話を伺いました。
岡萬商店では、阿波和三盆糖を使用したお菓子についてのお話を伺いました。持っているのは、和三盆糖の原料となるサトウキビです。
長野県上田市の武田味噌醸造のブースでは、玄米麹・玄米味噌のお話を伺いました。
日本ハルマでは、りんご濃縮液などの説明を受けました。
新和メッキ工業が立ち上げたチタン×カラーのiroiroブランドの商品について、説明を受けました。
今吉製茶による日本茶カフェ事業の取組についてお話を伺いました。
淡路島の猪を使った旨辛ジビエアヒージョについて説明を頂きました。
アクセスエンジニアリングが開発された階段を自動で上り下りする車いすロボットの説明を受けました。
ライノジャパンが開発されたポリウレアシールドウォールについてのお話を伺いました。
長野県高速道路建設協議会の皆様から要望書を頂きました。
皆様と高速道路の整備促進に向けた意見交換を行いました。
医師偏在対策の勉強会で、国光あやの先生から論点整理についての説明を伺っているところです。