6月23日は、正午より「クールジャパン戦略推進特別委員会」に出席しました。
本日は、内閣府から、「経済財政運営と改革の基本方針」などにおけるクールジャパン関連の記述について説明を受けました。
続いて、株式会社 羽田未来総合研究所の河邊徹也専務取締役執行役員、Heller Group の中島悦子日本代表、Ikkan Artの眞田一貫代表から「骨太に於ける国際的アートフェア招致の経済政策上の意味」というテーマでお話を伺いました。
引き続いて、文化庁より「アートフェア誘致にかかる文化庁の取組」について、経済産業省より「経済産業省におけるアートに関する取組」について説明を受け、質疑を行いました。
アジアのアート市場の中心が香港から離れる中、日本でのアート市場の活性化が様々なビジネスチャンスに結び付くことなどを学ぶことが出来ました。
その後、地元に移動し、午後5時からは、かんてんぱぱガーデンにて開催された「長野県資源循環保全協会南信支部 令和5年度通常総会」に出席しました。
私からは、産業廃棄物処理産業の皆様が、資源のリサイクルを通じた資材供給や電気・熱エネルギーの供給も担っていただくなど、循環型社会の実現に貢献頂いていることに敬意を表すとともに、先般の自由民主党産業・資源循環議員連盟において、産業廃棄物処理産業の振興に関する法律の制定に向けた議論を行っていることをご紹介し、皆様の一層のご活躍をお願いしてご挨拶を申し上げました。
午後6時30分からは懇親会が開催され、多くの皆様と親しくお話をすることが出来ました。
クールジャパン戦略推進特別委員会での世耕弘成委員長のご挨拶です。
左から、お話を伺ったIkkan Artの眞田一貫代表、株式会社 羽田未来総合研究所の河邊徹也専務取締役執行役員、Heller Group の中島悦子日本代表です。
長野県資源循環保全協会南信支部定時総会での池上幸平支部長のご挨拶です。
私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。
懇親会での乾杯の様子です。