9月20日は、昼過ぎに長野県の阿部守一知事をはじめとする皆様がお見えになりました。
昨日、高森町で豚コレラの発生が確認されたことも踏まえ、緊急ワクチンの接種と飼養基準の明確化、アフリカ豚コレラ対策などについてご要望を頂きました。
午後1時半には、長野県の阿部守一知事、岐阜県の古田肇知事、富山県の石井隆一知事、三重県の鈴木英敬知事、福井県の西川一誠知事とともに江藤 拓農林水産大臣を訪ね、要望書をお渡しし、要望を行いました。
この際の様子は、NHKの信州NEWS WEBでも報道されています。
午後2時40分からは、首相官邸において開催された「全世代型社会保障検討会議」に出席しました。
この会議は、少子高齢化と同時にライフスタイルが多様となる中で、誰もが安心できる社会保障制度に関わる検討を行うために開催するものです。
本日は、内閣官房事務局から社会保障をめぐる現状と課題について説明を受けた後に、9名の民間委員の方々の発言があり、引き続き、加藤厚労大臣、高市総務大臣、菅原経産大臣、麻生副総理から発言がありました。
最後に、総理から締めくくりのご挨拶を頂きました。
(阿部守一長野県知事から豚コレラ対策についてのご要望を伺っているところです。)
(各県の知事とともに江藤拓農林水産大臣を訪ね、要請書をお渡ししました。)
(各県の知事は、それぞれに江藤大臣に要請をされました。)
(全世代型社会保障検討会議の様子です。左側が民間議員の皆様、右側が政府側の席です。)
(安倍総理から締めくくりのご発言を頂いているところです。)