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少林寺拳法創始70周年記念長野県大会開会式、木下茂人氏旭日小綬章受章記念祝賀会、伊那市後援会横山支部ミニ懇談会に出席しました

2017年7月2日 日曜日

7月2日は、午前9時から茅野市運動公園総合体育館で開催された「少林寺拳法創始70周年記念 2017年度長野県大会」の開会式に出席しました。

国歌斉唱などに続いて行われた鎮魂行では、拳士の皆さんが座禅を組み、少林寺拳法の教えを唱和し、会場には凛とした空気が満ちていました。

模範演武の披露では、緊張感のある、美しい演武を拝見することが出来ました。

参議院議員吉田博美先生からは、大会長としてのご挨拶がありました。

来賓紹介の際には、私からもお祝いと激励のご挨拶をさせて頂きました。

少林寺拳法は70年前に開祖の宗道臣先生が、戦後の日本において荒れ果てた社会、夢も誇りも持てない人間の姿をまのあたりにし、「平和で物心共に豊かな社会をつくりたい」との思いから創始したそうです。

大きな転換期を迎えている今こそ、人づくりが大切であり、少林寺拳法により心身を鍛えた皆さんの今後益々のご活躍に期待しています。


午前11時からは、伊那市で開催された「木下茂人氏 旭日小綬章受章記念祝賀会」に出席しました。

私からは、長野県職員として37年、長野県議会議員として5期20年の長きにわたって長野県並びに伊那市の発展のために誠実に取り組まれた木下先生のご活躍に敬意と感謝を申し上げるとと共に、奥様とともにお元気でお過ごしくださることをお祈りしてお祝いのご挨拶を申し上げました。


午後4時からは、「伊那市後援会横山支部主催ミニ懇談会」に家内と共に出席しました。

本日は、はじめに私から御礼と本日の会合の趣旨などについてお話を申し上げました。引き続き、出席して下さった全員の皆様から自己紹介をしていただき、その中でご意見やご質問を頂きました。

皆様のご発言を受けて、私から少子高齢化による社会保障の課題と対応、中山間地農業を含む農業の振興策、地方創生の必要性と具体策、北朝鮮問題を含む安全保障の課題、憲法改正の必要性、最近の自民党に対する批判について等、多岐にわたるお話をさせて頂きました。

最後には、出席して下さった皆様全員と記念写真を撮影しました。貴重な時間を割いてご参加頂いた皆様に心から感謝を申し上げます。


(少林寺拳法創始70周年記念長野県大会での、緊張感があり美しい模範演武の様子です。)


(開会式での吉田博美大会長のご挨拶の様子です。)


(私からもお祝いと激励のご挨拶をさせて頂きました。)


(開会式の後で、宮田村の小田切康彦村長(左)、少林寺拳法宮田支部の鈴木英仁支部長にお会いし、記念撮影をしました。)


(木下茂人氏 旭日小綬章受章記念祝賀会で、私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(木下茂人先生からのご挨拶の様子です。この後、奥様からもご挨拶がありました。)


(伊那市後援会横山支部主催ミニ懇談会で皆様からのお話を伺っているところです。)


(懇談会の最後に家内からも御礼のご挨拶を申し上げました。)


(懇談会の終了後に出席して下さった皆様と記念撮影を行いました。皆様、誠にありがとうございました。)


(帰りに横山から東に向かう道で撮影した風景です。広々とした農地が広がり、前方には南アルプスの山々が夕陽を浴びていました。)