2016年10月7日 のアーカイブ|日別アーカイブのページ

医師偏在是正研究会、衆議院予算委員会理事懇談会に出席、国税労組の皆様より推薦状受領、秋の味覚を味わう会に出席

2016年10月7日 金曜日

10月7日は、午前8時半から「医師偏在是正に関する研究会」に出席しました。

本日は、一般社団法人全国医学部長病院長会議の新井一会長(順天堂大学学長)から「医師育成の現状と改革」について、山下英俊先生(山形大学医学部長)から「医師偏在の現状と対応」について、山本修一先生(千葉大学医学部付属病院長)から「研修医の動向」について、それぞれお話を伺い、質疑を行いました。


午前10時からは、「衆議院予算委員会理事懇談会」に出席しました。

本日は、農林水産省からのSBS方式の輸入米についての調査結果の報告を受けるとともに、質疑の中で要求があった資料を提出し、説明を行いました。


正午からは、国税労働組合の幹部の皆様が会館にお見えになり、国税労働組合総連合の飯島達也中央執行委員長と、関東信越国税労働組合の畑山憲亮中央執行委員長から、それぞれ衆議院総選挙候補者としての推薦状を頂きました。

引き続き、皆様と懇談をさせて頂き、仕事量の増加に定数確保が追い付いていない状況についてのお話も伺いました。今後も体制の充実に向けて応援をさせて頂くことをお約束しました。


その後、地元に戻り、午後6時からは恒例の「秋の味覚を楽しむ会」に出席しました。

今年も、地蜂やアカバチの料理、キノコやイノシシ汁、栗おこわや五平餅など、豪華な料理が並びました。

また今年は、登内英夫先生が今月満100歳を迎えられるということで、花束の贈呈が行われました。

ビンゴゲームでは、それぞれの皆さんが持ち寄った素晴らしい商品が当たりました。

皆さんと秋の味覚を楽しみながら楽しい時間を過ごすことができました。会を主宰してくださった小坂樫男会長や地元の内の萱区の皆様など、すべての皆様に心から感謝を申し上げます。


(医師偏在是正に関する研究会での河村健夫会長からのご挨拶です。)


(次期衆議院選挙に向けて、国税労組幹部の皆様から推薦状を頂きました。)


(皆様から、現場でのご苦労などについてのお話を伺うことができました。)


(秋の味覚を楽しむ会を主宰する小坂樫男会長から、ご自身を含めた蜂とり名人の皆様のご紹介がありました。)


(私からも、お招きいただいた御礼を兼ねて、ご挨拶を申し上げました。)


(キノコ、栗おこわ、イノシシ汁、蜂の子、キノコご飯、梅づけなどのご馳走が並びます。)


(左は、アカバチの成虫のフライ、右は、地蜂の子を煮た物とアカバチの子のフライです。)


(私が手に持っているのはアカバチの子(幼虫)です。背景に見えるのが蜂の巣です。)


(まもなく満100歳を迎えられる登内英夫先生に花束が贈られました。)


(今日の料理をして下さった女性陣の皆様の紹介がありました。家内(右から4人目)も午後からお手伝いをさせて頂きました。)


(私は、ビンゴゲームでガラス工芸家の江副行昭先生(写真右)の作品を頂きました。)


(初めにビンゴになった伊那市の白鳥市長の奥様も、江副先生のガラスの器をゲットされました。)


(元長谷地域自治区長の中山晶計さんは、ご自宅でとれた見事な長芋を賞品としてお持ちくださいました。)