10月4日は、午前8時35分から理事会、午前8時55分から衆議院予算委員会が開催され、4時間の集中質疑と2時間の締めくくり質疑が行われました。
質疑終局の後、各党の代表による討論が行われ、採決の結果、平成28年度第2次補正予算が賛成多数で可決されました。
午後7時からは、衆議院本会議が行われ、浜田予算委員長の委員会報告に引き続き、各党による討論が行われました。
私は、自由民主党・無所属の会および公明党を代表し、賛成討論を行いました。
採決の結果、賛成多数で平成28年度第2次補正予算が可決されました。
また、地方交付税法は全会一致で可決となりました。
衆議院予算委員会理事として、一つの区切りを迎えることができました。次回は、10月12日に衆議院予算委員会が開催され、7時間の集中質疑が行われる予定です。引き続き、頑張ります!
(衆議院予算委員会理事会の様子です。)
(衆議院予算委員会で起立採決が行われ、補正予算が賛成多数で可決された際の写真です。)
(衆議院予算委員会の発言表です。)
(衆議院本会議場の壇上に立ち、賛成討論を行いました。)
(安倍総理、麻生財務大臣をはじめ全大臣の前で討論をさせて頂くのは光栄なことです。)
(私からは、補正予算の意義を4つの分野に分けて訴えました。)
(衆議院本会議の議事日程です。)