2月2日は、午前8時前に財務省に到着し、参議院予算委員会の答弁についての打合せを行いました。
午前9時から、午後5時過ぎまで開催された参議院予算委員会に出席しました。国際テロへの対応、補正予算の理念、復興の在り方、労働法制整備など、多岐にわたる政策課題について、充実した審議が行われました。
平成26年度補正予算の審議は明日も開催されます。
途中、昼の時間には、地元からお見えになった駒ヶ根JCシニア(卒業生)の皆様と昼食をとりながら懇談をしました。
皆さんは、午前中に、留守中の財務副大臣室も訪問されたとのこと。いつも、地元で力強い応援を頂いている皆様に、国会内でお会いでき、とてもうれしいひと時でした。
午後5時15分ごろには、副大臣室に、萩市の野村興兒市長、益田市の山本浩章市長、長門市の大西倉雄市長をはじめとする山陰自動車道整備促進期成同盟会の皆様がお見えになりました。
島根県益田市から山口県下関市までの山陰自動車道整備の必要性、重要性について、切実なご要望を頂きました。地方創生の実現のためにも、国土交通省と連携しながら対応していくことをお約束しました。
午後6時半前には、財務大臣としての定例記者会見に臨みました。
2020年の基礎的財政収支黒字化に向けた検討が始まったことを受けて、財務省としての見解を述べました。
(参議院予算委員会の審議の様子です。)
(私は、大臣席の奥の財務副大臣の席に座り、議論を聞きました。)
(左から柿木勉司さん、石田耕一さん、田中清志さん、私、今堀雷三さん、唐木暢彦さんです。いつも力強い応援を頂き、誠にありがとうございます。)
(萩市の野村興兒市長から、山陰自動車道整備促進についての要望書を頂きました。)
(定例記者会見で、幹事社からのご質問にお答えしているところです。)