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木下順一氏叙勲受章祝賀会に出席、麻生財務大臣にご挨拶、財政制度等審議会に出席

2014年12月17日 水曜日

12月17日は、午前11時半から行われた「木下順一氏 旭日中綬章受章祝賀会」に出席しました。

木下さんは、現在の飯田市北方にお生まれになり、戦後農業を始められ、昭和47年に伊賀良農協理事に就任されて以来、今日まで42年間にわたって農協運動にかかわってこられた方です。特に、平成14年から平成16年まで全農の会長として、様々な改革に取り組まれました。

木下会長がご挨拶の中で「一生を通じて一つのことを貫くのは最高の喜びである。」「農業が存在しない国は独立国とは言えない」と話されていたのが印象的でした。奥さまとお二人の御長寿とご多幸を心からお祈りいたします。


午後3時前には、総選挙後はじめて財務省に登庁し、麻生財務大臣にご挨拶を申し上げました。麻生大臣から、選挙や日頃の政治活動に関連した様々なお話を伺うことができ、とても楽しく、そしてとても勉強になったひと時でした。


午後4時からは、2時間にわたり「財政制度審議会財政制度分科会」に出席しました。

本日の議事は、これまでの議論を踏まえて起草された「27年度予算編成等に関する建議(案)」についての審議と、後半はフリーディスカッションでした。委員の先生方の多方面からの大局的なご意見を伺うことができました。


(私も、お祝いの言葉をのべさせて頂くとともに、鏡割りにも参加させていただきました。)


(パーティーの際に、木下順一会長ご夫妻と記念撮影をさせて頂きました。)


(衆議院選挙後はじめて大臣にご挨拶を申し上げました。)


(麻生大臣から、様々なお話を伺い、本当に勉強になりました。今後ともご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。)


(財政制度等審議会の様子です。委員の先生方から、国の財政の今後の方向性を見据えた素晴らしいご意見を伺うことができました。)