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三遠南信自動車道について要望を受けました

2008年11月12日 水曜日

本日、飯田市長、下條村長、根羽村長をはじめとする地元の皆様が議員会館を訪問してくださいました。

国土交通省に三遠南信自動車道の建設促進についての要望をされた後、立ち寄ってくださったものです。


(左から、沢柳飯田市建設部長、小木曽根羽村長、牧野飯田市長 右端は伊藤下條村長)

言うまでも無く、三遠南信自動車道は今後の伊那谷の発展の鍵となる重要プロジェクトです。

昨日から、いよいよ自民党においても税制調査会の議論が始まりましたが、この中で、道路特定財源の一般化や簡素化、地方への一兆円移譲の具体案などが決められることになります。
一方、一般財源化されても、「必要な道路はつくる」という方針の下で、5年間の道路整備計画が策定されることになります。この中に、三遠南信自動車道をしっかりと位置づけることが大切だと考えます。

この春開通した山本インターから天竜峡インターまでの区間も、地域の皆様に大きな利便性をもたらしていますが、やはりなんといっても青崩峠トンネルを早期にあけて伊那谷を浜松や豊橋などと直結することが、最大の効果をあげるために重要です。その実現にむけて、さらにがんばっていく決意です。皆様の応援をよろしくお願い申し上げます。