6月22日は、午前11時から、伊那市の羽広荘で開催された「みはらしファーム20周年記念式典」に出席しました。
みはらしファームは、平成11年に、収穫体験・手作り体験・直売所・レストラン・温泉施設・宿泊施設等の機能を兼ね備えた農業公園としてオープン、その後も、新たな体験施設や収穫できる品目を増やし、昨年12月には、全施設の延べ利用者数が1000万人を突破しました。
私からは、20年間にわたってご尽力いただいた各生産者組合や関係者の皆様に敬意と感謝を申し上げるとともに、関係人口増加や観光による地域振興の拠点としてみはらしファームがさらに発展することを祈念してお祝いのご挨拶を申し上げました。
みはらしファームの詳細については、ホームページをご覧いただき、皆様も是非おいで下さい。
午後1時には、伊那文化会館で開催されている「第22回日本墨絵展」を訪問し、素晴らしい作品の数々を鑑賞しました。
様々な題材や描き方の作品に触れ、墨絵の奥深さや魅力を再発見することが出来ました。
午後2時には、伊那本部事務所で伊那建設労働組合の米澤良幸組合長をはじめする皆様から「建設国保の育成・強化を求める要請書」を頂き、お話を伺いました。
皆様から、後継者不足の問題を中心にお話を伺い、私からは、地域発展に向けた事業推進の現状や今後の見通し等についてお話を申し上げました。
午後4時からは、「第4回辰野の地酒と塩尻のワインを楽しむ会」に家内と共に出席しました。
地元の食材を使ったお料理と、塩尻ワイン、そして辰野の地酒「夜明け前」を楽しむことが出来る会で、今年も大勢の皆様の参加により盛大に開催されました。
私からは、辰野町が「チコちゃんに叱られる」で日本のど真ん中に認定されたことを踏まえ、日本の真ん中の辰野町と塩尻市の美味しいお酒と料理で人々の交流をさらに盛んにしていただき、日本全体の活性化の原動力となっていただくことを祈念してお祝いのご挨拶を申し上げました。
午後5時からは、「長野県資源循環保全協会南信支部令和元年度通常総会」に出席しました。
私からは、G20環境大臣会合で海洋プラスチック問題が取り上げられたことも踏まえ、国民みんなで環境問題に取り組み、適正な廃棄物処理が行われことが重要であることを申し上げ、協会の皆様の一層のご活躍をお願いしてご挨拶を申し上げました。
午後6時からは懇親会が開催され、多くの皆様から様々なお話を伺うことが出来ました。
また、アトラクションの際には、伊那市高遠町で発足した阿波おどりのグループ「桜華連(おうかれん)」の皆さんによる踊りの披露があり、元気をもらうことが出来ました。
(みはらしファーム20周年記念式典でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
(羽広ししまいの会の皆さんによる雄獅子(左)と雌獅子による獅子舞の披露がありました。)
(20年前のオープンの際に市長であった小坂樫男前市長のご挨拶と乾杯で懇親会がスタートしました。)
(日本墨絵展の会場で、木下昇雲会長(私の右)の2作品の前で、皆様と記念撮影をしました。)
(長野県知事賞を受賞された有賀修司先生(左)の作品「金剛力士阿行像」です。)
(上伊那建設労働組合の米澤良幸組合長から要望書を頂き、皆様からお話を伺いました。)
(第4回辰野の地酒と塩尻のワインを楽しむ会の受付で、ミスワインの皆様と記念撮影をしました。)
(このイベントを支える株式会社塩尻ファームの北沢勝巳代表取締役(右)と小野酒造株式会社の小野能正代表と、様々ワインを前に記念撮影をしました。)
(小野酒造株式会社の皆様との記念写真です。)
(第4回辰野の地酒と塩尻のワインを楽しむ会の開会式でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
(長野県資源循環保全協会南信支部通常総会でお祝いを申し上げているところです。)
(「桜華連(おうかれん)」の皆さんによる元気な阿波踊りのパフォーマンスの様子です。)
(会場近くで、「桜華連」の皆さんと記念撮影をしました。)