8月24日は、午前8時半から伊那市で開催された「第60回上伊那郡市剣道選手権大会」の開会式に出席しました。
小学生から一般の部まで360人の剣士が参加した盛大な大会でした。皆さんが実力を発揮され、思い出に残る大会にして下さい、とお祝いと激励のご挨拶を申し上げました。
午前10時からは、伊那本部事務所において「上伊那後援会役員会」が開催されました。
国政報告会やマレットゴルフ大会の開催等、各市町村後援会の活動についてご報告を頂くとともに、秋のゴルフ大会や党員拡大運動等について協議が行われました。
その後、飯田市に向かい、午後3時からは社会福祉法人「萱垣会」の本部で、萱垣光英理事長、東海林真施設長と懇談をしました。
一部の社会福祉法人の不公正な経理などを背景に、社会福祉法人への課税強化や新規の社会福祉事業の義務化等についての意見があることに関しては、財務内容の透明性の確保やガバナンスの強化などを通じ、国民的な理解を得ながら、社会福祉法人が本来果たすべき機能をきちんと果たすことが重要であるとの考え方をお伝えしました。
午後5時半からは、飯田市議会議員の先生方との懇談会が開催されました。先生方とは定期的に懇談をしており、今年3回目の開催となりました。
安全保障問題を中心に意見交換をさせて頂きました。引き続きの懇親会でも、本音のお話を伺うことが出来、大変有意義な一時でした。ご参加頂きました先生方に、心から感謝を申し上げます。
(上伊那郡市剣道選手権大会の開会式でお祝いと激励のご挨拶を申し上げているところです。)
(上伊那後援会役員会において、最近の活動報告を兼ねたご挨拶をしました。)
(萱垣会本部で、萱垣光英理事長、東海林真施設長から社会福祉法人の課題等についてお話をうかがいました。)
(飯田市議会議員の先生方との懇談会の冒頭に、懇談会開催について御礼のご挨拶を申し上げました。)
(後半の懇親会での乾杯の様子です。楽しく有意義な懇親会でした。)