7月30日は、午前11時に伊那市の白鳥孝市長がお見えになり、中部森林管理局国有林野等所在市町村長有志の皆様からの森林・林業事業推進に関する要望書を頂きました。
さらに、伊那市における最新技術を社会実装する「INAスーパーエコポリス構想」についてお話を伺いました。
伊那市において、スマート林業、スマート農業、スマート工業、インテリジェント交通、ICT教育、ドローン物流などの様々な取り組みが行われていることを伺い、大変うれしく、そして頼もしく感じました。
午後1時半からは、「地すべりがけ崩れ対策都道府県議会協議会懇談会」に長野県の代表世話人として出席しました。本日の懇談会には、長野県から荒井武志副議長が出席されました。
出席した代表世話人それぞれが挨拶をした際に、私からは、本年6月に天竜川中部地域直轄地すべり対策事業が着工したことに対し御礼を申し上げるとともに、安心・安全の確保を基盤として地域活性化を図るためにも、地すべりがけ崩れ対策事業の推進に努力していくことをお誓いしてご挨拶を申し上げました。
午後2時からは、中部森林管理局国有林野等所在市町村長有志である伊那市の白鳥孝市長、大桑村の貴船豊村長、中津川市の青山節児市長、下呂市の服部秀洋市長、南砺市の田中幹夫市長とともに、財務省の宮島喜文政務官を訪問し、森林の戦略的保全管理の推進に関する要望を行いました。
午後4時からは、「郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟 幹事会」に出席しました。
本日は、「かんぽ生命における募集品質問題」について、株式会社かんぽ生命保険、日本郵便株式会社、日本郵政株式会社から説明を受け、質疑を行いました。
関係者の皆様には、きちんとした調査に基づく実態把握と再発防止策の実施を通じ、信頼回復に全力で取り組んでいただきたいと思います。
(伊那市の白鳥孝市長より森林・林業事業推進に関する要望書を頂き、お話を伺いました。)
(地すべりがけ崩れ対策都道府県議会協議会懇談会の様子です。)
(私から地すべりがけ崩れ対策推進に向けた決意のご挨拶を申し上げているところです。)
(右から、下呂市の服部秀洋市長、私、宮島喜文財務大臣政務官、伊那市の白鳥孝市長、中津川市の青山節児市長、南砺市の田中幹夫市長、大桑村の貴船豊村長です。)
(宮島政務官と、森林整備や林業振興などを中心に、懇談をさせて頂きました。)
(郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟 幹事会での野田毅会長のご挨拶の様子です。)