12月13日は、午後1時から党本部8階ホールで開催された「第76回全国戦没者遺族大会」に出席しました。
大会の開会前には、長野県遺族会の栗生勝由会長、池内宜訓副会長、伊藤昭副会長、轟 広孝事務局長にお会いしてご挨拶をしました。
大会では、国歌斉唱に引き続き、戦没者の皆様に全員で黙祷を捧げました。
日本遺族会の水落敏栄会長のご挨拶を伺いながら、戦没者遺族の皆様の想いにお応えして処遇改善や慰霊事業などをきちんと行っていくことが国の責務であることを感じました。
午後2時半からは、議員会館の会議室で、長野県遺族会役員の皆様から「戦没者遺族の処遇改善に関するお願い書」を頂き、懇談をしました。
懇談を通じて、民間建立慰霊碑修復に対する支援を拡充することや、平和の尊さを次世代に語り継ぐために若い世代への教育を充実させていくことが必要であることを強く感じました。
遺族大会の開会前に、長野県遺族会の皆様にお会いしてご挨拶をしました。
全国戦没者遺族大会で日本遺族会の水落敏栄会長がご挨拶をされているところです。
懇談会で長野県遺族会の皆様からお話を伺っているところです。