9月15日は、午後1時から「過疎対策特別委員会」に出席しました。
本日は、「今後の過疎対策の基本的な考え方(素案)」について、谷公一委員長から説明があり、審議が行われました。
多くの出席議員からは、過疎法の改正にあたり、過疎市町村や過疎地域を抱える自治体に対してしっかりした財政支援を求める意見が多く出されました。
私からは、障害者福祉施設など、複数の過疎市町村の住民が利用する施設の改修や整備などについて、各市町村の過疎債の発行枠を活用して、共同して対応できるよう、過疎債の運用の改善を求める意見を申し上げました。
午後3時過ぎには、証券取引等監視委員会の加藤さゆり委員が金融庁の副大臣室にお見えになりました。
加藤委員は、長野県副知事も経験された方であり、本日は長野県の話題をはじめ、国際的に評価される資本市場の在り方など、多岐にわたる話に花が咲きました。
私からは、証券取引等における信頼の確保のためにも、一層のご活躍をお願いしました。
過疎対策特別委員会での谷公一委員長のご挨拶です。
証券取引等監視委員会の加藤さゆり委員との記念写真です。