4月13日は、午前10時半から飯田市鼎に完成した「社会福祉法人萱垣会 鼎あかり保育園・鼎あかり児童クラブ 竣工式」に出席しました。
鼎あかり保育園は、鼎東保育園と鼎幼稚園の統合園の民営化による経営移管を経て平成29年4月に開園された保育園で、これまでは旧園舎で運営されてきましたが、この度、鼎の中心部の広い敷地に保育園と児童クラブの2つの建物が完成したものです。
保育園の定員は150名ですが、120名余りの園児の皆さんでスタートするとのこと、また、児童クラブの定員40名は、すでに満員とのことでした。
始めに、テープカットに参加させて頂き、引き続き保育園2階の遊戯室で行われた竣工式に出席しました。
始めに、鼎あかり保育園の年長組の皆さんが元気な歌を披露してくださいました。
萱垣光英理事長からは、保育園や児童クラブでの生活を通じて子どもたちが生きる力を身につけていってほしい、との趣旨でご挨拶がありました。
私からは、子育て支援の充実を図るため、幼児教育無償化がスタートする節目の年に素晴らしい園舎が完成されたことを心からお祝いを申し上げ、これまでご努力頂いた関係者の皆様に敬意と感謝を申し上げてご挨拶をしました。
竣工式終了後には、児童クラブの多目的室で祝宴が開催され、皆様と楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
(広々とした園庭をバックに、テープカットの際の記念撮影をしました。)
(鼎あかり保育園の年長組の皆さんによる歌の披露の様子です。)
(萱垣会の萱垣光英理事長のご挨拶です。)
(私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
(祝宴では、飯田市議会議員の木下克志先生の音頭で乾杯が行われました。)