本日(4/17)は、根羽村、松川町、大鹿村、下條村を訪問し、統一地方選挙後半戦の町村議会議員選挙および根羽村長選挙、松川町長選挙に立候補予定の皆様を訪問しました。
根羽村議会議員選挙には定数８名に対し、９名
根羽村長選挙には２名
松川町議会議員補欠選挙には定数１名に対し３名
松川町長選挙には１名
大鹿村議会議員選挙には定数８名に対し１０名
下條村議会議員選挙には定数定数１０名に対し１１名
の方々が立候補表明をされており、少数激戦の選挙となる見通しです。
農林業や中小企業、観光業など、さまざまな分野で震災の影響も予想される中、高齢化への対応や治山・治水、公的施設の耐震化など安心・安全のための施策が求められています。
今こそ、地方議会ならびに首長の皆様が地域の皆様の中心となって活躍いただくことが必要です。最近の選挙では低投票率が問題となっていますが、是非とも選挙戦を通じて多くの皆様に地域の将来について関心を持っていただきたいと思います。
(根羽村のネバーランドにて。被災地の皆様と心をひとつに、日本復興に向け、あきらめずに取り組むことが大切であると思います。)
(松川町の神社では、見事な桜の前に、統一地方選挙のポスター掲示板が設置されていました。)
