2月17日は、トラック輸送振興議連総会に出席し、森のようちえん全国ネットワーク連盟の皆様、日本養鶏協会の皆様と面会しました。
正午からは、「トラック輸送振興議員連盟総会」に出席しました。
本日は、全日本トラック協会の坂本克己会長のご挨拶に続き、「貨物自動車運送事業法の一部改正案」について説明を受けました。予算委員会のため遅れて出席された議員連盟の加藤勝信会長からもご挨拶があり、多くの出席議員により、議員立法の早期成立を目指すべきとの意見が多く出されました。
午後2時には、森のようちえん全国ネットワーク連盟の小林成親理事長、沼倉幸子副理事長、横田聖美理事が議員会館の事務所をお訪ね下さいました。
皆様から、全国の森のようちえんを取り巻く状況や課題等についてお伺いをし、今後の森のようちえん振興議員連盟の開催に向けて意見交換をさせて頂きました。
森のようちえんの活動や取組を紹介するパンフレットを頂きました。
午後3時からは、日本養鶏協会の米山大介会長をはじめとする皆様から、「高病原性鳥インフルエンザ防疫に関する要請書」を頂きました。
皆様から、ウィルス拡散防止のための排出口への不織布シート等による密閉や消毒液の散布の対応等の普及促進や、埋却地の確保とレンダリング・焼却による処分への支援、ワクチンの効果や課題などの評価検証など、具体的なご提案を頂き、意見交換をしました。
卵の価格上昇など影響が広がる中、現場の皆様との連携強化を図るなど、鳥インフルエンザの感染拡大防止に全力で取組んでまいります。