11月2日は、上牧区民祭開会式に出席し、日影区文化祭と中央区民祭を訪問、上伊那建設労働組合の皆さまと面会しました。

午前9時からは、伊那市上牧公民館で開催された「上牧区民祭」開会式に出席しました。
はじめに、上牧区民祭実行委員長の田中悟上牧区長からご挨拶がありました。
続いて、私から、上牧区民祭が盛大に開催されることをお祝いするとともに、区民祭での様々なイベントを通じて、地域の皆様の交流と賑わいが活性することをお祈りし、ご挨拶をさせていただきました。

上牧区民祭名物の「にこごり」をつくる大釜です。大根120本を、朝5時から煮込んだそうです。

上牧公民館のキッチンで、皆様と記念撮影をしました。

名物のおいしい「にこごり」を頂きました。体が温まりました。

上牧公民館内で開催された文化祭では、上牧の歴史に関する展示や区民の皆様の作品を拝見しました。

午前10時からは、伊那市日影区公民館で開催された「日影区文化祭」を訪問しました。
屋外では、皆様がいくつもの窯で、焼き芋を焼いたり、もちつき用のもち米を蒸したりされていました。

公民館内では、日影区の皆様による様々な作品を拝見しました。写真は、長野日報社主催の信州書道展一般部において文部科学大臣賞を受賞された田上紀雄さんと、作品の前で撮影したものです。

日影区の水谷貞美さんと押し花などを使った作品の前で記念撮影しました。右は、日影区後援会の福澤利雄支部長です。

ビーズフラワー作品をつくられた宮下千鶴さんとの記念写真です。右に見える青い花の作品が、東京六本木の国立新美術館にビーズフラワー約50作品とともに11月27日から12月6日まで展示されるそうです。

数十羽の鶴を一枚の紙から折る「連鶴」の作品を出品された中嶋あい子さんとの記念写真です。

日影区の皆様の打った出来立ての美味しいおそばを頂きました。

日影区のそば打ち名人の皆様との記念写真です。

2階のお茶席でお抹茶を頂いた後に、先生方と記念撮影をしました。

方円流煎茶道の先生方にお煎茶を頂いた後に、皆様と記念撮影をしました。

お昼過ぎには、中央区民祭を訪問し、皆様にご挨拶をしました。

バナナのたたき売りもにぎやかに行われました。

中央区の「つくしんぼ保育園」の皆様が、売り上げを保育園の維持・環境改善の費用とするためシクラメンを販売されていました。かわいい赤い花のシクラメンを購入しました。

午後1時30分からは、伊那本部事務所において、上伊那建設労働組合の加藤一彦組合長をはじめとする皆様から、「建設国保の育成・強化を求める要請書」と「インボイス制度に関する要請書」を頂きました。

皆様から、建設国保をめぐる現状や建設業キャリアアップシステムの導入状況、災害の際の応急仮設住宅建設への建設労連の協力の実績などについてお話を伺い、今後の人材確保の方策などについて意見交換をさせていただきました。


