3月6日は、宮下一郎国政報告会で講演し、政調審議会、林政合同会議、JAグループ農政推進の集いに出席しました。

午前8時からは、宮下一郎東京後援会主催による「国政報告会」を開催しました。
本日は、「石破内閣の諸課題への対応」をテーマに、衆議院で可決した「令和7年度予算」に関する修正内容や、党の農林政策の取りまとめ役である自民党総合農林政策調査会長としての取組状況、また、今国会で提出が予定されている「下請法改正」など中小企業・小規模事業者への支援策の解説などについて講演を行いました。

多くの方々にお集りを頂き、盛大に開催することが出来ました。早朝からご参加頂いた皆様に、心から感謝を申し上げます。

午前10時からは、「政調審議会」に議員立法の法案説明者として出席しました。
冒頭に小野寺五典政調会長からご挨拶がありました。

私からは、棚田支援に関するプロジェクトチーム座長の立場で、「棚田地域振興法の一部を改正する法律案」についてご説明しました。審議の結果、法律案は政調審議会として了承されました。

午後1時30分からは、「総合農林政策調査会、農林部会、林政対策委員会合同会議」に出席し、冒頭、総合農林政策調査会長としてご挨拶申し上げました。

続いて、林政対策委員会の田野瀬太道委員長からご挨拶がありました。
議事では、林野庁より「令和5年度国の機関における木材利用の状況」および「令和6年度建築物における木材の利用の促進に向けた措置の実施状況の取りまとめ案」について、それぞれ報告を受け、出席議員による意見交換を行ないました。

午後5時からは、全国農業協同組合中央会主催による「令和6年度JAグループ農政推進の集い」に出席しました。
冒頭、主催者であるJA全中の山野徹代表理事会長からご挨拶がありました。

続いて行われた来賓代表者挨拶では、自民党食料安全保障強化本部長の森山裕幹事長からご挨拶がありました。

続いて、私から、次期食料・農業・農村基本計画の検討状況や、食料システム法案の法制化に向けた対応状況等について、ご報告を申し上げるなど、自民党総合農林政策調査会長としてご挨拶を申し上げました。

全国農業者農政運動組織連盟の長谷川浩敏会長が牛乳で乾杯の音頭を取られているところです。

長野県から出席をされた皆さまとの記念撮影です。