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地球温暖化防止森林吸収源対策PT、自販連懇親会に出席し、「#食べるぜニッポン」人事院総裁賞受賞報告を受けました

2025年2月27日 木曜日

2月27日は、地球温暖化防止森林吸収源対策PT、日本自動車販売協会連合会懇親会に出席し、農林水産省「#食べるぜニッポン」プロジェクトの人事院総裁賞受賞報告を受けました。

正午からは、「地球温暖化防止のための森林吸収源対策プロジェクトチーム」に出席し、冒頭、PT委員長の立場でご挨拶申し上げました。
本日は、農林水産省より「令和5年度における森林環境譲与税の取組状況」、「令和7年度エネルギー対策特別家計予算における木質バイオマス・木材関連予算」、「改定地球温暖化対策計画における森林吸収量目標等」について、それぞれ説明を受け、出席議員による意見交換を行ないました。
引き続き、当PTにおいて、森林環境譲与税の森林整備並びに都市と山村が連携して行う木材利用の取組などフォローアップを進めるとともに、木質バイオマスのエネルギー利用やマテリアル利用の普及促進等の取組を推進してまいります。

午後2時30分には、農林水産省および水産庁の皆さんが来られ、私が農林水産大臣に就任した頃にスタートした「#食べるぜニッポン」プロジェクトが令和6年度人事院総裁賞を受賞したとのご報告を頂きました。誠におめでとうございます!
「#食べるぜニッポン」プロジェクトは、令和4年8月のALPS処理水放出に伴う海外からの輸入停止により影響を受けた水産業支援のために立ち上げられたもので、キャッチフレーズは若手職員10名がそれぞれ5つずつ候補を出し、最終的に写真右端の農林水産省広報室の縄田智子さんの案が採用されたそうです。キャンペーンはSNS上で多くの反響を集め、ホタテの国内消費量が増え、輸出先の多角化と相まって、在庫削減に大きな効果を上げました。

人事院総裁賞の受賞理由を説明したペーパーです。

これは、私が大臣の記者会見の際に、「#食べるぜニッポン」プロジェクトのことをお伝えし、国民の皆様にホタテの消費拡大を呼びかけた際の写真です。

午後7時には、「日本自動車販売協会連合会2024年度定時総会懇親会」に出席しました。
会場において、日本自動車販売協会連合会の加藤敏彦会長をはじめとする皆様にご挨拶させていただきました。